まさかの日記 家と猫と仕事と

外出制限、リモートワーク、狭い家の中だからこそ、新鮮な感覚を

おやつというトキメキでリモート勤務にメリハリを - ピエール・エルメ シグネチャー エクレア ショコラ

今日は昨日感動したおやつについて書こうと思います。

在宅勤務は猫の写真が増えますねーごえもんの写真
在宅勤務は猫の写真が増えますね

 

セルフマネジメントが難しい

まずは自宅での仕事で注意しなくてはならないのは、メンタルのケア。 「病む」というほどではありませんが、「やる気が起きない」「動きたくない」「話したくない」という、無い無い尽くしの気分になってくると 頑張ることが大変な苦労になってくるので、その気分にならないように注意している。

  • 体を動かし血の巡りをよくすること。

  • 時間通りに初めて時間通りに終わるよう努力すること。

  • ランチや休憩はちゃんととること。

これを意識しているので、最近ランチ休憩がてら近くに歩いて買い物にいくことにしてみた。ランチを外で食べるとせっかくのリモート節約の機会を逃す気がしてやなので、あくまでおやつを買うことを目的として買い物に行く。幸い、世の中はバレンタインの時期だし。

ピエール・エルメ シグネチャー エクレア ショコラ

チョコレート菓子を買うことを楽しみに出かけるのだが昨日はちょっと郵便局まで用事があったので、ちょっと遠出して、近くのおいしくて有名な洋菓子店に行ったら平日昼間なのにお客さんがたくさん。。。これは時間がかかる。。。とても残念に思いながら断念して帰り道にあるセブンイレブンで、めちゃくちゃ美味しいエクレアを見つけた。

ピエール・エルメ シグネチャー エクレア ショコラ mognavi.jp

普段セブンイレブンでスイーツを探してないせいかこの存在新今まで気付いてなかったのですが、美味しかったー。

エクレアの中身はチョコ生クリームと、奥に板チョコが入っているんだけど、 サクフワの生地の中で、なめらかなとクリームとパリッとした板チョコの歯触りが、素晴らしく豊かさ生んでいて、 チョコ生クリームと板チョコは、甘過ぎずビターな味わいもしっかり残っていて、大人な味です。

カスタードクリームが基本苦手だったり、チョコカスタードクリームが甘過ぎたりで、自分好みの美味しいエクレアってあまり出会ってこなかったので、本当に美味しくて嬉しかった。

ピエール・エルメ シグネチャー エクレア ショコラ 2日目

今日もランチ休憩時に近くのセブンイレブンでエクレアを買おうとしたら、、、なかった。

昨日のセブンイレブンとは違う店舗だからなかったのか、それとももうキャンペーンが終わりに近づいているのか。。。セブンイレブンのサイトにも商品の紹介ページがないところに不安を感じている。。。もう、、食べられないのだろうか。。

楽しむことを忘れないように

ということで、美味しくて幸せな思いをしたので書き記しつつ、このように小さな楽しみにもしっかり目を向け楽しんでいこうと思うのでした。

また明日も別のセブンに行ってみようと思っている。

ではでは。

インプット・アウトプットの習慣を考える

2021年が始まりあっという間に26日も過ぎてしまった。 f:id:manekosa034:20210126193509j:plain

緊急事態宣言が発令されて、ほぼリモート勤務に戻ったことと、諸々の事情で若干自由な時間が増えてきた。 会社のブログを書くという自分にとっては苦手な任務も今年から始まり、改めてインプットと習慣とアウトプットの習慣を強化しなければならない、、、という今日この頃。

インプット、つまり知識の吸収

仕事に関する勉強

Web制作関連やSEO関連のブログは、インターネット上にたくさんあるが、実際に仕事で、自分の役割として「分かっておく必要はあるが実践することはない」ということが多く、斜め読みで理解出来ないなー。とかって思っていたのですが、改めて時間を決めて知識溜めるためブログをしっかり読む。ということを実践し始めた。

一つのことを調べるとそれに関するもう一つのことが気になって。。。といった感じで、ちょっとづつまずはSEO関連、Googleのアップデート対策など、知識として持っておきたいところを勉強し始めた。

そしてもう一つ以前買ってしばらく読んでないいわゆる「積読(つんどく)」ノンデザイナー向けデザインブックを読み出そうという気持ちになっている。埃ははらった。(まだ読んでない・・・)

英語の勉強も

私は英語が大の苦手である。高校は頭の良くない商業高校だったため、普通科の1年生分くらいしか英語を勉強していないと思う。しかもとても授業に対して不真面目だった。文系(芸術系)大学への入学を面接と絵のみの推薦で済ませてしまったため、いわゆる受験を経験してない。

大学の英語の授業で先生やみんなが何を言っているのか、何が起こっているのか全く分からなくてパニックだった上に先生の怖かったので、トラウマ的に英語が苦手だ。

前職で同僚の外国人が一生懸命勉強に付き合ってくれたが、とにかく色々苦痛でそれもあまり続かなかった。そのとき音読を中心にやっていたので、改めてまた新たな教材で英語の勉強を始めた。

英語の絵本「Puss in Boots」の音読をGoogle 翻訳で答え合わせしながら進めている。牛歩で進めている。

近くの古本屋で購入 『Puss in Boots』
近くの古本屋で購入 『Puss in Boots』

以前リトルチャロのyoutubeで一生懸命音読の勉強していたことがある。これも意外に楽しかったし、学べた。

アウトプット

以前もブログでアウトプットの重要性がどうたらということを書いたと思うが、何も出来てないのが現状。 アウトプットとは何か。

書くこと話すこと。。。

リモートになって本当に話さなくなったのだ。

ということで、今は声を出すことを事態を練習することにしている。 1日少しでも良いので、音読する。英語の音読もそうだがこれはちょっと体力を使うので毎日は出来ないが、詩や物語を朗読するという老化防止策を開始し始めてみた。 思うようにはっきり早く口が動かなくなってきていることに実は気付き始めたので、アウトプットとは違うが、アウトプットする時に自由にできるよう、鍛えることにした。

それからブログも頑張りたいと思っている。 上手にまとめられないとかネタがないとかでとにかく滞ってしまうけど、会社でのブログが始まった以上、 こちらのブログも頑張って書いて行かなくては!と思っている。まとめたり構成する力を少しでも付けたいと思っている。

なのでもう少しライトに、駄文を書いていきたいと思っている。

学びと発信

ということで、2021年も楽しく頑張って、程々に続けていくので、お付き合いのほどよろしくお願いします。 ではでは。

師走最後に意識した「レジリエンス」実感した「幸せ」

今年最後 今年もあと数時間となりました。

私の勤めている会社は 12月29日から1月3日が休暇です。

2020年は1月お休み、2月半ばから今の職場に入社、問題なくできる仕事から、経験のない初めてやる仕事まで、色々やらせていただきました。「やらせてもらえた」とはっきり言えるようになったのは最近。

夏から秋頃は、本当に慣れないことばかりで、物事が1回でうまくいくことはなく、その度にうなだれてクライアントからもパートナー企業からも馬鹿にされてるような、イライラされているような、そんなふうに感じる非常に辛い毎日でした。

「チャレンジさせてもらいたい」ということで入社したのですが、実際やらせてもらって辛くなってくると出てくる不満と、自分の撒いた種という自己嫌悪でぐるぐるしていたのですが、それが10月から12月にかけて一つ一つ解決し、どうにか心に余裕が生まれてきました。

今は仕事に対してずいぶんと前向きな気持ちで過ごしています。

辛かったのはなぜ

今半年前を振り返ってみると、あの辛さはなんだったのか。仕事が上手くいかないかったのは大きな原因ですが、なぜにもあんなに辛かったのか。 振り返る余裕が出てきた今、振り返ってみると、冷静に色々出てきます。

  • コミュニケーション不足

リモートワーク下にあり、会社で簡単に話を相談したり愚痴をいったりする環境にないので疑問や怒り、不安や不満がいったん自分の内側に溜まっていきます。感情のアウトプットがなかったことは、自分の中でストレスが倍増した原因の一つだと思っています。 安易に「コロナのせい」と思っていましたが、厳密に言うと「コロナ禍によるコミュニケーション不足のせい」です。

直接的コミュニケーションでアウトプット出来なくても今後は「書く」ことで感情のアウトプットするのも重要なセルフマネジメントの一つだなと置いましました。

  • 年齢のせい

40代はじめ、年齢による衰えを実感することの増えてきたお年頃です。 ちょっとしたことを忘れてしまったり、集中力が続かなかったり。。。 転職などで新しいことに取り掛かる時、経験値が増え、より進化していく実感はあったのですが、退化を実感してこなかったわけです。 ここにきて少しづつそれを体感してきています。つ、辛い。

しかもそれが老化のせいとは言い切れず、「ストレスのせいで頭が働かないのかも?」「自分の根性的な問題?」なんて考えて自己嫌悪に繋がっていたのですが、ラジオなどのメディアから同世代女性の声を聞き、「これは老化のせいである」と自覚できるようになってきました。 同世代、自分よりバリバリ働いてなんでも出来ちゃいそうなビジネスウーマンが自分と同様の衰えを感じている、というのは、だいぶありがたい共感体験でした。

  • 血流のせい

結局身体の不調は精神的不調を招き、身体の好調は精神の好調を招くということを実感した期間でした。

家から出ず、気が滅入ってくると体を動かすことが減ってきます。面倒で運動をしたくなくなります。でも結局運動不足は肩こりや頭痛などの不調を招き、どんどんと負のスパラルに。

ストレスがマックス溜まったときに、リンパマッサージに行って猫背が少し治り、息が十分吸い込めるようになるという劇的な変化を経験。 その後結慢性的な頭痛に見舞われたときに、針治療と耳鼻科(副鼻腔炎の兆候)で治療をし、気持ちの回復を並行して体の不調が良くなっていったような気がします。

レジリエンスを向上したい

レジリエンス)のワークショップに参加したとき、ストレスを排除し避け続ける人は、バーンアウトしやすいと聞きました。 「ストレス」は、生きていく上で必ず発生するものであり、避けられないものなので、それとどう付き合っていくのかが大事。適度に感じ、対応していくことで、自分を成長させてくれるよきライバルと認識し、付き合っていくことでレジリエンスを向上させることができるということでした。

年末年始の休暇に入り、少し仕事から離れた今、ストレスの原因を探り「レジリエンス」をかんがえてみました。

とりあえず2021年は、他者に感謝し、自己否定しないように、そして感情のアウトプットをできるだけし、運動もできるだけし、レジリエンスの向上 を目標の一つに掲げたいと思います。

ではでは。

リモート勤務とオフィスへ勤務、どちらが誰にとって何が良いのだろうか

秋の夕暮れ

リモート勤務を続けています。 と言っても梅雨くらいから週1から3回は会社に出勤していました。

会社に出勤するとはいえ、個人的な事情から出勤していたので、 同僚に会えるわけではなく、会社には社長がいるかいないかという環境でとても静かです。

それが今度は会社の事情でリモート解除される従業員が私を含めチラホラで始めたので、 これから会社が少し賑やかになります。タイミングは最悪ですが、、、。

リモート勤務の良かったところを手放すのは本当に惜しいのですが、オフィスへ勤務することのメリットを並べてみたいと思います。 並べてモチベーションをあげたい!と思っています。

知らないうちにコミュニケーションを欲している。それも自然な形で。

猫の好奇心 リモート勤務でかつてないほどに一人でいる時間が増えた上に、慣れない仕事に取り組み、うまく回らなかったりしたので、メンタルが不健康へまっしぐらでした。

小さなことに大きく落ち込み、忘れているくらい昔の自己嫌悪がふと蘇り、内省する時間は、驚くほどマイナスへと向かっていきました。

最近、少しづつですが、仕事がうまく廻り、マッサージや鍼治療などで自分の体をメンテナンスしたらこれまた驚くほどプラスに向い、自分の振り幅の大きさに気持ち悪くなっていたところです。

この異常な振り幅も異常な自己嫌悪も周りに人がいないのが一つの原因なのではないかと思っています。

自分は割と相対的な人間なので、周りの人との関係性やバランスを重視し楽しんでいるところがあります。周りに人がいないということが何かとてもバランスが悪いんだと思います。

会話をするしないとか、スキンシップをとるとらないとかだけではなく、存在としての「人」が、自分自身のバランスを整えてくれているのではないかと思います。

出勤は運動と思おう

1日1回も外に出ない日もあります。このブログに昔書きましたがラジオ体操やyoutubeヨガも、もうほとんどしていません。 体に良いとはわかっています。すっきりするって知ってます。

でもやる気にならない、、、。リモート期間、運動するのは自分の意思です。セルフマネージメントです!弱っている時ってセルフマネジメントって難しくないですか。

そんな私には出退勤という強制労働は運動のチャンスです。 会社行くついでに運動ができると思って毎日スニーカーで出勤する予定です。そしたら帰りは一駅歩いて帰る!なんてこともしたくなるかもしれません。

仕事効率は会社にいた方が良い気がします。

「家」という環境は楽です。

楽ゆえに誘惑もたくさん。疲れたら寝転がることができるし、気になるドラマを一気見だってできてしまいます。 もふもふ

猫のお腹に顔を埋めることだってできます。

とにかく集中力が続かず、座っているのが苦痛でならないんです。

ひとたび会社につけば、寝転がることはできませんし、会社のPCでドラマなんて見れません。猫だっていません。。。。

集中力の無さは加齢によるものなのか、ストレスによるものなのか、家のせいなのかはわかりませんが、少なくとも私の脳には少しの緊張感として適度なストレスを与えてくれるので、仕事効率が良いです。

私にとって仕事のミスや能力不足は自己嫌悪という結構なストレスに結びつくので、仕事の効率が上がるのは、大変素晴らしいことです。

会社に毎日行くことになるのが、少し、、、ほんの少し楽しみになってきました。

ではでは、

出勤日に雨

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本日は出勤日でした。 雨の中の出勤は気が滅入りますね。

今日はあまり良い日ではなかったけれど

良い日にしたいので、良かったことと良くなかったことをリスト化して振り返ってみたいと思います。

失敗もしくは良くなかったこと

  • 雨で滑って転んだ。膝が痛い。
  • 外注スタッフの金額交渉がうまくいかなかった。
  • 眠だるかった。

何より、朝すっ転んだのが、辛かったし、衝撃でした。 f:id:manekosa034:20200619212418j:plain

雨の日は長靴で外に出ます。それがツルツルした床では滑るんですよね。雨の日。まさに今日はそんな日でした。 雪の日なんかも要注意なんですが、滑って膝をつき、膝のお皿が割れたかと思いましたよ。。。(大丈夫でしたけど)

転んだ事実と膝の痛みは少しおを引きそうです。

スタッフの金額交渉については、自分の経験不足と、弱腰によって起きたことなんで、、、反省ですね。やっぱり自分のお金に関する感覚の鈍さは経験を積むことかなと、すこぶる反省しています。マイナスにはならないので。頑張ります。

良かったこと

  • やよい軒のお弁当が優秀だった
  • オンラインmtg仕切れた。緊張した。
  • 同じく出勤している同僚に美味しいケーキをいただいた。

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やよい軒、今テイクアウトをしているんですね。何かお弁当を買いにノープランで外に出たのが正解でした。 なんかお弁当、美しかったです。 黄金比ではないんですが、横に長めのお弁当の佇まいがお洒落でした。きっとまた買います。

はじめましての方々との顔合わせ兼打ち合わせということで、緊張したのですが、 まずは滞りなく仕切れましたので、良しとしたいです。

やなことも良いことも含めて今日ができています

このように挙げてみると良いことも悪いことも同数あった。ということで、無理やりにでも「今日は悪い日ではなかった。」ということでにしておきたいと思います。

猫は今日も可愛いし食欲もあるし、今日も私をいたしてくれています。 そう、駄目な日なんてないんだな。。。。

ではでは、また明日。

忙しいな。ということで「仕事と私」をテーマに書いてみました。

未来をみる猫
未来をみる猫
最後にブログアップしてから、、、20日近くたってしまいました。

忙しくなってきました!

先輩の退職に伴う引き継ぎ、新規業務の開始、そして使用しているシステムの改修が重なり、しかも引き継ぎした業務内容は私の未経験のお仕事だったりするので、社長にご意見ききながら進行したりで、、、、忙しいんです。

それでも、やっぱりアウトプットの重要性を改めて意識、時間をみてブログをあげていきたいなと思っています。

tver.jp

↑上記番組で、ビジネスに置いてのアウトプットの重要性をやっていたので、すぐに影響を受けました笑

仕事の適性をふりかえりました

  どんな仕事が合うのか、向いているのかっていうのは、人それぞれだと思います。

・事務仕事などをコツコツミスなく迅速に処理できる人 ・営業など、ダイレクトに数字で評価されることにやりがいを見出す人 ・常に新しいことを探して未開拓なところに挑戦し続ける人 ・チームで働くのが好きな人 ・一人でコツコツ集中して仕事するのが好きな人

私は転職が多いので、自分の適性について本当によく考えます。 なりたい自分と、向いてる自分と、何ができて、何が出来なくて、そして何に興味を持ってるか。色々考えるとよくわからないですよね。

自分の仕事遍歴とともに自分の思考について考えてみようと思います。

第一期 20代の自分

まず大学を卒業し、TV関係の技術を担当している会社に入社。その後、DVDの映像変換の仕事につき、その後小さな広告屋さんで事務兼制作アシスタントの仕事につきます。

この頃の自分を思い返してみると、やっぱり技術職、手に職、職人 というキーワードが見えてきます。憧れてるんですね。私。職人に。

途中の就職活動でも映画館の映写技師なんかも受験してたので。

でもこういった職業のしかも下っ端では対人能力を鍛えることがなかなかできません。 自分がまともに大人な電話対応すらできないことに焦りを感じていて、電話対応や受け付け業務、で対外的な対応ができる事務職に転職したのをよく覚えています。なんとなく自分への裏切りな気がしてまさに「ふんぎり」つけて転職したので。

第二期 30代前半の自分

小さいスクールのスタッフに転職しました。ここでは、本当に自分で何が足りないか何が必要かを考えて行動しなくてはならなかったので、仕事の筋肉を鍛えるにはとても良い環境でした。

そして今思うと事務職がすこぶる向いてなかったんですね。気分によって仕事の精度がまちまちでしたし。

スクールの運営スタッフは、学生と企業とのマッチングや、就職相談、先生と一緒にカリキュラムの構築など、やることが多岐に渡っていたので、一つ一つの精度というより、全体を見渡し方向性と考えたりしながら細かい作業もやっていたので、忙しくて貧乏でしたが、仕事のやりがいと達成感(挫折感も)多く味わいました。

この仕事に達成感を味わうってことは、憧れのま「職人」にも、まったくもって向いてなかったんでしょうね。

今まで「無理、自分にはできない」と決め付けていた「お付き合いでお食事会」とか「営業電話」とか、「大勢の前で話す」という仕事もここでは経験しました。そして、それが結構楽しかったんです。

自分にはできないと思っていたことが、勇気をだしてチャレンジしたら楽しかった

本当は、臆病で消極的な自分ですが、これを感じたくて仕事をしているように感じます。

第三期 結婚後の自分

ここで生活に目を向けたくなります。 「仕事ばかりしている」から「生活の一部に仕事がある」という状態に持っていきたくて今に至ります。

最初に家事を中心にしようと思い、負荷の少ない事務職に着きますが、正社員のアシスタント役としての事務職はとにかく忙しくてしかも地位が低いのでめちゃくちゃに屈辱的です。この「屈辱的」な思いに私は割と弱いです。根が冷静なので、組織の構造としても考え方としてもいかに価値を低く見積もられているかがよくわかりました。

自分の仕事お精度も考え、やはり事務職は向いていないと再確認し、改めてスキルを身につけよう。ということで、これからはWEB関連の知識は必須かなと思い、勉強し、WEB関連の転職を繰り返し、今の会社で3社目です。

分からないながらも調べながら牛歩で進んで、WEBディレクターといえど、色々回り道して今、「やっとこういうのは向いてるし面白いな」と思えることをやり始めています。

そこそこの緊張感とそこそこの安定感

自分にとっては知らないこと、と知っていること、できることとできないこと、チームでやることと、一人でやること、この相反することが半分づつくらいにバランスよくできると自分にとってはちょうど良いんです。

これは転職重ねなかったら自覚できなかったことだし、転職重ねたからこそ客観的に自分を分析できるんだと思っています。

人から見たら何も突き詰められない、計画性のない愚かな人間に映ってると思います。

でも不器用なりに人生歩んで、今は、私にとっては最善だったに違いないと思っています。(思いたいのです!) 転職の度にきちんと真面目に仕事には取り組んできましたし。

チャレンジする緊張感は好きだけど、お金いただく分、ちゃんとスキルも提供していかないと落ち着きません。

今はチャレンジすることが多いので、時間がかかってしまって忙しいのですが、これは絶対今後の糧になるので今頑張っております。

不定期で更新する形になりそうだけど、とにかくアウトプットとして共有していきたいと思っています。

ではでは。

リモートワーク中、今のところ猫の邪魔は歓迎です

リモートワークを開始してもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。ゴールデンウィークもあったので本当にあっという間でした。

土日以外で1日中家にいることがないので、昼間一体猫たちは何をしているんだろう。と覆っていましたが、ただ寝ている時間が圧倒的に多いです。

ゴエモンは大体誰もいない寝室の猫用布団の上で寝ています。たまに私のいる部屋に戻ってきて撫でを要求したりトイレに入ったりしています。

大体ちゃーこは同じ部屋で私の机の横にある収納ボックスの上か、私の後ろにある、大きな段ボールの上で寝ています。 この2箇所は、ハンモックのように真ん中が凹んでいてとても眠りやすいのだろうと思います。

椅子取りゲームの後は

今日もチャーコは、昼闇に私の立ち上がった隙を見て、椅子を横取りにきました。場所を譲ろうとはしませんでしたが、ソファーに移動してもらいました。 そしたら私のサブのMAC(ビデオ会議などの通信をする時に使っているもの)の上にどっしり座ました。ログオフして同僚に怪文を送らないように対処し、しばらく座らせておいてあげました。窓の外が見たかったようです。

チャーコ

チャーコ

チャーコ

猫はこういう時、真顔だし、こちらを見ません。話しかけても無視をされるだけです。猫とのコミュニケーションの、こういうシュールな感じが好きです。

私を忘れないで

仕事が終わることになるとごえもんもまた撫での要求に現れましたが、一通りブラッシングを済ませたらまた人のいない寝室に戻っていきました。

そういえば先日、丸一日会社で仕事をした日がありました。その日は、なかなか用事が終わらず残業してしまったこともあり、家に着いたのが21時近くになりました。朝の8時半頃からずっといなかったせいか、ゴエモンは帰ってきた私を見てソファーの下に隠れたのです。

ごえもんは元々こういうタイプだったを思い出しましたし、驚きはしませんが、1日中家にいるようになって、「だいぶ人間に慣れたな」と、改めて思い、成長を感じました。 ソファーの下に隠れるごえもん

(すぐに出てきてくれました。)

出産の季節

猫は春から夏にかけてが出産のシーズンといいます。 保護猫の活動をされているかたや預かりさん(保護猫の一時預かりのボランティア)のSNSを見ていると可愛い子猫の姿がたくさんです。🐱

でも、その分野良猫ちゃんの出産が多いということ。 外の猫は生きれて3〜4年と聞いたことがあります。保護されすくすく巣立っている子猫ちゃんたちをSNSで見ながら癒されつつも、その裏にボランティアさんたちのご尽力があったり、死んでいく猫たちも多くいただろうことに複雑な気持ちになったりします。

我が家の猫たちも保護猫です。(母親のお腹にいるときに保護されてるそうです。)

我が家の猫たちは、席を奪ったり私を見て逃げたりする元気があるので、私も猫も幸福です!

ではでは またあした