まさかの日記 家と猫と仕事と

外出制限、リモートワーク、狭い家の中だからこそ、新鮮な感覚を

身嗜み(みだしなみ)を整えるということ その1メイク

大きめマグカップ
友人がくれた大きめマグカップで毎日朝の紅茶を飲んでます。
今日は朝のビデオ通信で、会社の人にうちの猫たちを見せてあげました。 とても喜んでくれました!

さて、自宅でのリモートワーク中の身嗜みどうしてますか。

私は、会社で仕事をする時は、メイクをします。 カジュアルですが外出着を着ます。 スニーカーですが靴も履きます。 もちろんお風呂は前の日の夜に入ります。(たまにその日の朝)

人が不快にならないくらいにはちゃんとしていこうと思っています。

メイクという身嗜み(身嗜み)

リモートがスタートする時は、ビデオ通信もするだろうからなるべくいつも通りしようと思っていました。

いざ始まってみるとビデオ通信は今のところしません。。。 音声だけです。

ということで、あっという間にメイクの習慣はなくなりました。笑 以前何かで「老けないコツ」として、「毎日メイクをすること」と書いてあったので、なるべくメイクをしたいと思っているのですが、 …してません。

近所のスーパーもお弁当屋さんも基本ノーメイク、PCメガネ、マスクで出かけます。問題はありません。身嗜みは「整っている」と言えるでしょう!

女性の美しさについて

年齢を重ねると、美しくいることに努力している人は、「えらい」と言われたりします。

  • 「家事育児で忙しくてもマネキュアで爪を美しく。」

  • 「外に出る時は必ずメイク。」

  • 「体型が崩れないようにちょっと苦しいけど、この下着を。。。」

  • 「ちょっとお金かかるけど、エステを。。。」

女性は美しさというものさしで常に計られてきました。 雑誌やテレビもこぞって「若く見えるように」「綺麗になるためには」と囃し立てます。 それは励みになる時もあればただの負荷にでしかない時もあります。

美しくいるために努力をしてる人は「えらい」訳ではありませんし、 美しくいることに努力をしていない人が「えらくない」訳ではありません。 それぞれの物差し、優先順位が違うだけ。

私は「なるべくメイクをしよう!」という目標はそのままに「まるでメイクをしない日々」を過ごしていますが、 生きてるし。 「なまけものなんじゃない。ちょっと美への意識が高くないだけ。」 と言い聞かせてさらりと過ごしています。

猫のチャーコの写真
何かにおどろいてボワッとなっているチャーコ

ではではまた明日。

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