まさかの日記 家と猫と仕事と

外出制限、リモートワーク、狭い家の中だからこそ、新鮮な感覚を

リモートワーク中、今のところ猫の邪魔は歓迎です

リモートワークを開始してもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。ゴールデンウィークもあったので本当にあっという間でした。

土日以外で1日中家にいることがないので、昼間一体猫たちは何をしているんだろう。と覆っていましたが、ただ寝ている時間が圧倒的に多いです。

ゴエモンは大体誰もいない寝室の猫用布団の上で寝ています。たまに私のいる部屋に戻ってきて撫でを要求したりトイレに入ったりしています。

大体ちゃーこは同じ部屋で私の机の横にある収納ボックスの上か、私の後ろにある、大きな段ボールの上で寝ています。 この2箇所は、ハンモックのように真ん中が凹んでいてとても眠りやすいのだろうと思います。

椅子取りゲームの後は

今日もチャーコは、昼闇に私の立ち上がった隙を見て、椅子を横取りにきました。場所を譲ろうとはしませんでしたが、ソファーに移動してもらいました。 そしたら私のサブのMAC(ビデオ会議などの通信をする時に使っているもの)の上にどっしり座ました。ログオフして同僚に怪文を送らないように対処し、しばらく座らせておいてあげました。窓の外が見たかったようです。

チャーコ

チャーコ

チャーコ

猫はこういう時、真顔だし、こちらを見ません。話しかけても無視をされるだけです。猫とのコミュニケーションの、こういうシュールな感じが好きです。

私を忘れないで

仕事が終わることになるとごえもんもまた撫での要求に現れましたが、一通りブラッシングを済ませたらまた人のいない寝室に戻っていきました。

そういえば先日、丸一日会社で仕事をした日がありました。その日は、なかなか用事が終わらず残業してしまったこともあり、家に着いたのが21時近くになりました。朝の8時半頃からずっといなかったせいか、ゴエモンは帰ってきた私を見てソファーの下に隠れたのです。

ごえもんは元々こういうタイプだったを思い出しましたし、驚きはしませんが、1日中家にいるようになって、「だいぶ人間に慣れたな」と、改めて思い、成長を感じました。 ソファーの下に隠れるごえもん

(すぐに出てきてくれました。)

出産の季節

猫は春から夏にかけてが出産のシーズンといいます。 保護猫の活動をされているかたや預かりさん(保護猫の一時預かりのボランティア)のSNSを見ていると可愛い子猫の姿がたくさんです。🐱

でも、その分野良猫ちゃんの出産が多いということ。 外の猫は生きれて3〜4年と聞いたことがあります。保護されすくすく巣立っている子猫ちゃんたちをSNSで見ながら癒されつつも、その裏にボランティアさんたちのご尽力があったり、死んでいく猫たちも多くいただろうことに複雑な気持ちになったりします。

我が家の猫たちも保護猫です。(母親のお腹にいるときに保護されてるそうです。)

我が家の猫たちは、席を奪ったり私を見て逃げたりする元気があるので、私も猫も幸福です!

ではでは またあした