猫の病院へ行ったので、その記録
休日、久しぶりに猫を病院連れていきました。
我が家の猫、チャーコは、異食症気味で、ビニールに執着して、見つけると食べてしまいます。 なるべくしまって猫たちが食べないよう努力をしていますが、たまに、「こんなものも食べちゃうの?!」とか「しまったー!しまい忘れたー!!」みたいなことで、変なものを食べて血便を出して病院にいくことがたまにあります。(ちゃーこの異食症についてもう少し書きました。うちの猫の異食症の話 - まさかの日記 家と猫と仕事と 2021年2月3日追記)
今回病院に連れて行ったのは、いつもの消化器系のトラブルではなく、お腹、一番下の両乳首の脇にになにやら出来物?かさぶた?ができていたので、念のため病院に行ってみました。
来週はまた少し忙しいと思うのでこの休日のうちにいっておこう。と。
動物病院の工夫
我が家の徒歩3分圏内にある動物病院が行きつけの病院なのですが、先生お一人でやっている病院で、問診を丁寧に、余計な検査で猫のストレスを増やさないように考えているタイプのお医者さんです。 飼い主の疑問や不安を取り除くためのいろいろな検査をするお医者さんもいますよね。そういうことが一切ないので、たまにもう少し何かしてもらいたいなと思うことのもありますが、猫たちへの愛情や、飼い主への知識の共有を丁寧に惜しまずしてくれるので、個人的にはとても信頼しています。
コロナ禍の動物病院の取組みとしては、「予約制」になったということ。
先生お一人でやっているし、あまり混んでいることはないのですが、たまに待合室がいっぱいになっていることがあり、大変そうだと思っていました。
なので、しばらく予約制は続けるとおっしゃっていました。 何かあったときにも記録になるし。
我が家の工夫
うちの猫は病院が嫌いです。怖がります。
外にいく機会が「病院にいく」意外にないので、普段からキャリーバックに恐怖を持たせないように、基本的にしまってありません。
こんなふうに何も感じず普通にお昼寝場所として使っていたりします。そのためすぐに捕獲することができて楽です。
とにかく道中鳴きます!大きな声で力強く不満を高らかに訴えます。 玄関を出た瞬間から病院の待合室でもずっと鳴いているので、病院についてからふんわりチュニックでケースごとかぶせてやりました。
そしたら少し静かになりました。
診察や先生のお話中はとりあえず鳴き続けていましたが暴れることなく、私のお腹にくっついて丸まっていました。(かわいい)
結局かさぶたとかではなく、何か汁たいなものに毛が絡まり固まっていました。最初は乳腺炎で汁が出で固まったのかもとのことでしたが。結局原因は分からず。薬を塗って終了しました。
大事ではなさそうで良かったです。
ちなみに我が家のかかりつけのこの動物病院は、先生一人でやっているせいか料金が良心的な気がします。
なので、心配に思ったら猫の負担も考慮しつつ、なるべく病院に行くようにしています。
獣医の知り合いが、「飼い主の経済状況で、生かせる命も諦めざるをえない時があってとても辛い」と言っていました。 実際大金がかかるような大病や事故にはまだあってないので分からないですが、良心的な料金設定は、とてもありがたいなと思っています。
ではでは。今日は猫と過ごした休日の話でした。