健康診断について
コロナ禍、健康診断どうしてますか?
私は会社勤めなので、会社で加入している健康保険主宰の健康診断を受けます。
この会社に入ってすぐの健康診断を6月頭に受診しました。外出帰省が緩和された頃です。
5月中に受診を予定していた人はみなさんリスケになりましたが、私はギリギリ大丈夫でした。
私は健康診断が基本的には好きです。楽しいです。 年齢を重ねてきて好きなりに思うところがあります。
まず胃のレントゲンバリウム検査について
20代の方はこの検査受診したことないと思いますが、これ、人によって超辛いんです。
最初の数年は、受診直後お腹壊すしお腹痛いしで電車移動が大変だったので、いやでした。 その後は脇腹痛がその日1日続くようになり辛かったです。 そしてこの2年くらいは脇腹から始まり、お腹の痛みが2日くらい続きます。しかも結構な激痛。 なのでついに今年は胃のレントゲン検査の受診を辞めました。(胃カメラに変更したりもできるようですが胃カメラもやなので辞めました。)
これ英断だと思っています。
好きな健康診断が、より好きになります。
でもよくよく前回の健康診断結果をみたら去年、胃にポリープがあるではありませんか!(忘れてた。)年に1度経過を観察しましょう。とあります。 ま、自覚症状がないので、これは大きな問題ではないはずなので、来年は胃カメラやることにします。
こんな感じで再検査とまでは行かずとも「注意してね」みたいな検診結果がちらほらでてくるのが40代です。
LDHっでなに
「この年齢になると結構多いんですよね。」と言われる症状でBやC判定がつくと複雑です。。。何を注意しろというのだ、、、。
それともう一つ、肝臓胆嚢分野で、自分の健康診断結果で不思議な数値があります。 LDHという数値、これが私ここ数年基準値より低いんです。
調べると基準値より高いと注意すべきだけど低い分には問題ないと書かれています。 いいの?問題ないの?
なんで低いのかもわからないし。なんか知りたいモヤモヤが続きます。これも例の「この年齢になると結構多いんですよね。」という症状の一つなんでしょうか。。。
人間の体って不思議ですね。奥深い。
健康である意味
私たちは、猫たちを飼っています。 彼らを受け入れる時に、家猫の寿命を考えました。 彼らは20年くらい生きます。実家の猫はもうすぐ17歳です。 叔母の家の猫も20年以上生きました。
彼らの一生を背負うのであれば20年は一緒にいる覚悟をしなければいけません。 そんなことを考え、猫たちを受け入れました。
だから私は少なくとも60歳までは健康で元気に生きなければならないのです。
たまに生きる意味がわからなくなることがありますが、そうだす。猫のために健康でいなくちゃなぁと思う。今日この頃でした。
ではでは