まさかの日記 家と猫と仕事と

外出制限、リモートワーク、狭い家の中だからこそ、新鮮な感覚を

リモート勤務とオフィスへ勤務、どちらが誰にとって何が良いのだろうか

秋の夕暮れ

リモート勤務を続けています。 と言っても梅雨くらいから週1から3回は会社に出勤していました。

会社に出勤するとはいえ、個人的な事情から出勤していたので、 同僚に会えるわけではなく、会社には社長がいるかいないかという環境でとても静かです。

それが今度は会社の事情でリモート解除される従業員が私を含めチラホラで始めたので、 これから会社が少し賑やかになります。タイミングは最悪ですが、、、。

リモート勤務の良かったところを手放すのは本当に惜しいのですが、オフィスへ勤務することのメリットを並べてみたいと思います。 並べてモチベーションをあげたい!と思っています。

知らないうちにコミュニケーションを欲している。それも自然な形で。

猫の好奇心 リモート勤務でかつてないほどに一人でいる時間が増えた上に、慣れない仕事に取り組み、うまく回らなかったりしたので、メンタルが不健康へまっしぐらでした。

小さなことに大きく落ち込み、忘れているくらい昔の自己嫌悪がふと蘇り、内省する時間は、驚くほどマイナスへと向かっていきました。

最近、少しづつですが、仕事がうまく廻り、マッサージや鍼治療などで自分の体をメンテナンスしたらこれまた驚くほどプラスに向い、自分の振り幅の大きさに気持ち悪くなっていたところです。

この異常な振り幅も異常な自己嫌悪も周りに人がいないのが一つの原因なのではないかと思っています。

自分は割と相対的な人間なので、周りの人との関係性やバランスを重視し楽しんでいるところがあります。周りに人がいないということが何かとてもバランスが悪いんだと思います。

会話をするしないとか、スキンシップをとるとらないとかだけではなく、存在としての「人」が、自分自身のバランスを整えてくれているのではないかと思います。

出勤は運動と思おう

1日1回も外に出ない日もあります。このブログに昔書きましたがラジオ体操やyoutubeヨガも、もうほとんどしていません。 体に良いとはわかっています。すっきりするって知ってます。

でもやる気にならない、、、。リモート期間、運動するのは自分の意思です。セルフマネージメントです!弱っている時ってセルフマネジメントって難しくないですか。

そんな私には出退勤という強制労働は運動のチャンスです。 会社行くついでに運動ができると思って毎日スニーカーで出勤する予定です。そしたら帰りは一駅歩いて帰る!なんてこともしたくなるかもしれません。

仕事効率は会社にいた方が良い気がします。

「家」という環境は楽です。

楽ゆえに誘惑もたくさん。疲れたら寝転がることができるし、気になるドラマを一気見だってできてしまいます。 もふもふ

猫のお腹に顔を埋めることだってできます。

とにかく集中力が続かず、座っているのが苦痛でならないんです。

ひとたび会社につけば、寝転がることはできませんし、会社のPCでドラマなんて見れません。猫だっていません。。。。

集中力の無さは加齢によるものなのか、ストレスによるものなのか、家のせいなのかはわかりませんが、少なくとも私の脳には少しの緊張感として適度なストレスを与えてくれるので、仕事効率が良いです。

私にとって仕事のミスや能力不足は自己嫌悪という結構なストレスに結びつくので、仕事の効率が上がるのは、大変素晴らしいことです。

会社に毎日行くことになるのが、少し、、、ほんの少し楽しみになってきました。

ではでは、