まさかの日記 家と猫と仕事と

外出制限、リモートワーク、狭い家の中だからこそ、新鮮な感覚を

寒くなって思いだすこと

今日の夕飯は、昼間出かけていたこともあり、テイクアウトでお弁当を買って帰りました。

その店ではたまに夕飯のおかずやお弁当としてテイクアウトします。とても美味しいです。

大体テイクアウトだと15分ぐらい待ちます。

いつもは他の買い物をして時間をつぶしたりするのですが、今日は特に他に買い物するものもなく、疲れていたので、店の前で待つことにしました。 なぜこの寒い中、外で待つことにしたかというと、そこにはストーブがあって椅子があって、外だけど暖かいかもと思ったからです。

暖かいほうじ茶暖かいストーブ

思い出すストーブの思い出

待ってる間に電気ストーブを私に向けてくれました。 暖かいほうじ茶を出してくれました。ありがとうございます。

・・・外だけど全然寒くない。幸せ。。。

スマホの充電が切れそうだったためスマホではなく本を読んで待ちました。

たった15分ですが、「贅沢な時間だなー。」と噛み締めてしまいました。

私はストーブが好きなのですが、賃貸住宅に住んでいる今は、ストーブは禁止されています。電気カーペットも元々は夫が反対していて、最近やっと購入した感じです。

実家に住んでいた約35年、「ストーブの前は私の場所」くらいに思っていました。 ストーブの前で眠って火傷したこともあるし、ストーブの前に誰かがいても、私がきたら自然とストーブの前を譲ってくれました。(私が思っているだけかも)

とんかつ屋さんの前でそんなことを思い出した寒い夜でした。 ではでは。