GWの「衣替え」のためにクリーニング店に行きました。
私は学生時代クリーニング屋さんでアルバイトをしていました。 高校から大学2年までの5年間、楽しい時間をそこで過ごしました。
という事実も、これだけ歳を重ねると忘れちゃうものですね。
でもこの「衣替え」の時期はやっぱり思い出しますね。 クソ忙しかったGW時期のクリーニング店のバイト。
クリーニング店のサービス
冬に活躍したコートやジャケット、セーター類をクリーニングに出しました。近所のチェーンのクリーニング店なんですが、素晴らしいサービスがあります。
うちは賃貸であまり贅沢な収納スペースがありません。 冬物って嵩張るので衣替えの時期の保管場所の整頓がとても大変です。
そこで+100 円の保管料を支払えば9月まで保管し、そこから順次クリーニングをして仕上げてくれるというサービスです。
保管場所や環境に対する心配ももちろんあるのですが、去年利用してなんの不足もなかったので、今年も利用しようと思いました。ダウンとかコートとかってクリーニング代高いんですよね。。。ということで割引クーポンなど探しましたが、全て期限切れだったので、そのまま定額でお預けしました。
1万円以上吹っ飛ぶのでなんだかんだとイタイなー!と思っていました。
そしたら次の日自宅のポストを確認すると、そのクリーニング店の30%割引はがきが届いていました!!
しかもなぜか4枚。なぜ。悔しい。
1年で一番クリーニングを出す機会は逃したのですが、7月までの期限があるのでそれまで絶対1枚は使ってやりたいと思います。
いずれにしてもこの保管ができるサービスはおすすめなので、お近くのクリーニング店に同様のサービスがある方は是非ご利用してはいかがでしょうか。
保管場所の価値を考える
衣替えの時期によく思うおですが、いらないもの、使わない物を「保管しとけばいいだろう。」と軽く考える人いると思いますが、保管には場所が必要で、その場所には価値がありお金がかかるんです。
親元に住んでいる時には本やCD、雑誌などとっておく癖(捨てられない病)があったのですが、離れて暮らすようになり、ジャンジャン捨てるようになりました。
自分の住んでいるところにはそれなりに価値がありその対価を払っているということ。をよく感じます。
住んで使っているスペースについては、対価を払っている分価値のあるスペースという意識をもているのですが、使わない物をただしまっているスペースは死んでいるスペースという感じがします。
大好きな作家の本をしまっているスペースは、普段全然触らなかったりしますが、そこは価値ある本がしまってある価値あるスペースと思っていたりするので、この「価値」というものはとても主観的な物だったりしますが。。。
いずれにしろ衣替えの時期は小さな決断の連続で疲れますね。
ではでは。良いGWを。