まさかの日記 家と猫と仕事と

外出制限、リモートワーク、狭い家の中だからこそ、新鮮な感覚を

現実の変化とともに、夢の世界も変化するのです。

リモートワークになって運動不足な上、GW中は長い時間眠っていからか、あんまり良い夢を見ませんでした。

夢について書きたいと思います。

天気はいいけど寒かった今日の空
天気はいいけど寒かった今日

夢の話

私は基本的に夢を見ません。

というより、眠りが深いせいか、朝起きたときに夢を覚えていません。しかし、リモートワークが始まってからというもの、朝夢を覚えていることが増えました。

GWに入ってから嫌な夢をよく見ます。2日連続で嫌な夢を見てから朝、以下のような記事を見ました。

新型コロナの影響で悪夢や奇妙な夢をみる人が増加。ハーバード大学教授がそのメカニズムを解説する。 | Vogue Japan

普段夢をみないので朝夢を覚えているときは、大体その夢について調べます。いわゆる夢占いをします。当たってる当たってないっていうのはまぁ置いといて「この夢にどういった意味があるんだろう」とつい考えてしまいます。

記事のように嫌な夢で飛び起きる!と言うことは無いのですが、「じんわり嫌な夢」という感じなので、朝起きて嫌な不安がつきまとうのですが、この記事を見て、現実があまりに大幅に変化していき、多くの人が苦しい思いをしているというこの状況に、今、未来、他者、自分、いろんな大きな不安があって、夢はその単なるその反映なんだな。と思ったら、夢で見た不安について調べるなんて、無駄だなと思いました。

コロナ禍となったこの現実の不安を私たちはどうすることもできません。解決することができません。自分のできることを自分のできる範囲できちんとし、どうにもならないことは身を委ねるしかないのです。悲しくも嬉しくもなく、そうなんです。できることはします。

不安になっても仕方ないですよね。 世界中に自分と同じく不安を感じている人がいて、自分と同じく変な夢をみている人がいるんです。

今日の悪夢

これはごえもんではなくちゃーこ、私の後ろで遊べと言っています。
これはごえもんではなくちゃーこ、私の後ろで遊べと言っています。

ちなみに、今日の夢は私の愛する猫たちが「はげる」という夢でした。

私の実家で暮らしている黒猫は、気が小さくて臆病な猫です。環境の変化で大きなストレスを抱え、内股からお腹にかけて大きくはげてしまったことがあります。 今日の夢で見た猫は、我が家の猫ごえもんです。ごえもんの後ろ足がうっすらはげていたんです。

ストレスを感じさせてしまったのかと言う落胆と、私たち人間が1日中家にいるのが猫達にとってストレスなのかもしれない、という悲しい気持ちとに見舞われました。

ご安心を。 現実の猫たちは、ご飯をねだり、遊べと叫ぶ、いつもと変わりませんでした!

ではでは。

変な夢をみても大丈夫。今だけですから。

また明日。