まさかの日記 家と猫と仕事と

外出制限、リモートワーク、狭い家の中だからこそ、新鮮な感覚を

ラジオと猫が慰めてくれる

昨日は珍しくなかなか寝付かず、夜中に起きてしまい、また眠れず。。。 ということで朝体が重くて重くて。

ねんのための体温計→35.8℃

低すぎる朝の体温を確認し、ラジオ体操第一をしてみました。

重い体に鞭打ってラジオ体操を全力でやりつつ、小学校の夏休み、毎日通ったラジオ体操を思い出すのでした。

いくらか軽くなったところでお仕事開始です。

体が重いのは朝だけ

元来低血圧だったりするのでこのように体が重くて、、、。と嘆いたところで仕事を始めたりするとだんだんと重さは消え、普通に仕事ができたりするから不思議ですね。

体の方がそんなこんなでなんでもないのですが、まさかのメンタルが徐々に滅入ってきている今日この頃。週末、月曜日がくるのが嫌だな。そんな風にも思ってしまいました。けしてきつい仕事ではないんです。つまらない仕事でもないんです。

これは孤独のせいでしょうか。

ということで今日は仕事中ラジオで「人の声」を聞いていました。

映画ガンバれ

私は映画が好きです。映画を取り巻く全てが好きです。

今日ラジオで何回か映画の話題がでました。 今のコロナウィルスの影響で、私の愛する映画業界は大ダメージを受けています。(もちろん映画だけではないですが。)映画館なんてもろ影響受けまくっているだろうことも簡単に想像ができます。

私は映画を自宅で見るよりも断然映画館で観る派です。 今日のラジオでも誰かがそう言っていたけど、映画館に足を運んで映画を観る体験そのものが、映画を観るということだと思っています。

motion-gallery.net

深田晃司監督、濱口竜介監督らが始めたミニシアターを守るための、クラウドファンディングや署名活動の話がラジオで紹介されていました。 私はすでに署名し、寄付をしていますが、映画が好きな人は是非。是非どうぞ。

高校生の時、少し背伸びをしてミニシアターに一人で出かけ映画を観た時、「そんな自分好き」と自分を肯定して以来、映画館は安心できる私のシェルターです。

そんな映画館やこんな映画館が「無くなってしまう」かもしれないということをラジオを聴きながら、現実に起こりうることなんだとリアルに想像してしまったら少し涙がでました。😢

仕事しながら何をやっているのやら。

涙をふいて仕事しろ

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カーディガンに入る猫

一方仕事の方は、思うように進まず結構時間オーバーしましたが、 「人のミスをフォローする。」という事態が発生。 人のミスとかエラーを発見して自分で修復することは、自分にとってやりがいと優越感を感じることなので、なんか鬱々しているメンタルには良かったです。士気が高まるのです。

ま、大事に至ってないからそんな風に言えるのですがね。

ではでは。眠ります。

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