まさかの日記 家と猫と仕事と

外出制限、リモートワーク、狭い家の中だからこそ、新鮮な感覚を

つけ麺はおいしい。チャーハンもおいしい。

近所の緑

GWが終わったと思ったらすぐに休日、土日をゆっくりしました。

今日は久しぶりに外食をしました。

コロナ前は、ランチは6割外食でしたし、晩ご飯は1割程度外食だった気がします。それが10割家で食事(take out含む)になりましたが、なかなかtake outできないラーメンが食べたくてランチに行ってまいりました。

家の付近のラーメン屋さんは何件かありますが、よく行くラーメン屋さんが3店ほどあります。 内2店は列ぶことも多い人気店で、駅の近くにあります。

そしてもう1店は駅から遠い位置にあり、美味しいですが、店内も広く列ぶことはありません。

その駅がから遠い美味しいラーメン屋さんに行くことにしました。家からも10分位歩くのでちょうど良い腹ごなしにもなります。

お店側の工夫を感じました

以前閉店の時間を早めるという張り紙を見たけど、閉店の張り紙は確認していないのでやっているでしょうということで行ってみました。

  • 店内にお客さんはまばら、「密」ということはありませんでした。
  • 入店したらまず店員さんが消毒スプレーを持ってお出迎えしてくれて、客の手をスプレーしてくれます。
  • 窓はしっかり開けておりました。

リスクを背負ってお店を開けているからには、しっかりと対策をしていますね。

つけ麺と、餃子とチャーハンを夫とシェアして美味しくいただきました!お腹いっぱい。

経済活動 としての外食

このコロナ禍で、外食産業が大きな打撃を受けてると聞きます。

その上、いわゆる「自粛警察」なる過敏な人々による迫害を受けているお店もあると聞きます。

でも生きていくにはお金が必要で、仕事をしなければなりません。今の状況、お店を開けてところで利益は薄いでしょうし、閉じたら損失しかありません。アルバイトを解雇するお店も多いでしょうし、閉店するお店も多いでしょう。 大変だろうと胸を炒めています。

この先どんな未来がやってくるのか分かりません。

もちろん今、外出自粛はしていますし、スーパーなどの外出時もマスクや消毒などの自衛はしています。 その上で、私個人のできる範囲でですが、近所での経済活動を続けて行きたいと思う次第でございます。

シンプルに、美味しいお店には頑張って欲しいです。

そして今の季節、新緑が美しいので、外に出るのは気持ちが良いですね! ではでは。