まさかの日記 家と猫と仕事と

外出制限、リモートワーク、狭い家の中だからこそ、新鮮な感覚を

猫の体調のこと 

うちには2匹の猫がいます。 ゴエモンとチャーコです。特徴はこちらのブログで書いていますので、是非みてください。

ごえもんの話を一つ。

寝ている私を覗くごえもん
寝ている私を覗くごえもん

※ 猫の消化についての話なので汚い話もたくさんです読む方はご了承くださいませ。

うちの猫は同じ餌を食べています。おやつは多少好みがあるけど、2匹とも大体同じものを食べています。 なのに何故か正反対のうんちをします。 チャーコは硬めのコロコロうんち。

ごえもんは形はしっかりしているけど緩めのうんちが多いです。

「1日1回以上はしているか、どんな状態か、お尻にうんちをつけないか、血はついてないか。。。」と言った感じで毎日観察しています。

ごえもんは我が家の子になって数ヶ月後、まだ1歳にならないころ、毎日吐く時期がありました。

「最初の1回は猫は吐くもの。派手にやったなー!」くらいにしか思わなかったのですが、それが3日続き、1週間続き、、、吐いたもの(ほぼ未消化の餌です。)を病院に持って行っても菌や虫がいるわけでもないし、ぐったりしている訳でもない。餌を変えてみたり色々試しましたが、「最終的に一度吐いた時に食道や胃が炎症を起こして、食べ物を食べると吐いてしまうのかもしれないね。」 ということで病院から胃薬をいただいて飲ませてみましたら、それからピタッととまりました。そんなことがありました。

猫の餌、薬、習慣

最初どっちが吐いているか分からなかったこともあり、止まるまで2週間以上かかったと思います。

それはそれは不安でした。まだ1歳ににも満たない若い猫ちゃんがなぜ???です。

それ以降、あまり吐くことはありませんが、それ以降も下痢をしたり、ピンクの粘液のついたうんちをしたりと、何かと消化機能が心配な猫です。

現在は紆余曲折あり、病院の先生から試してみてはと勧められた餌ヒルズの腸内バイオームにしています。

www.hills.co.jp

こちらに変えてから4ヶ月くらいでしょうか。時間はかかりましたが、最近は随分安定しているように思います。毎日、柔らかめだけとしっかりしたうんちをしています。

私の行き先に寝転ぶごえもん。撫でての合図
私の行き先に寝転ぶごえもん。撫でての合図

それが数日前ちょっと状況が変わりました。

仕事の最中飲み物を取りにキッチンに行ったら何かに滑って転びそうになりました。

そう。猫の吐いたゲーです。その前に私に何か訴えていたゴエモンのものだということは分かったので、取り急ぎ靴下を洗い、吐いたものをかたづけ仕事にも取りました。最近毛がよく抜けるので、しかたないね。ということで気にしていなかったのですが、なんと次の日(昨日)も吐きました😱

今度は餌を吐きました。蘇る2週間以上続いたゲーの記憶。

2日続いたことをどう思うか、、、モヤモヤしながら眠り、朝、猫たちの様子を観察しました。

ご飯をあげる前にしたごえもんのうんちは、最近では珍しい完全なる下痢でした😱

うちには猫のお腹の調子が悪い時用に猫用の整腸剤をストックしてあります。

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これは猫ボラさんに相談した時に、「お腹の弱い猫ちゃんなら一つ持っておくと安心よ」と言われ、買ったものなのですが、今日久しぶりに朝晩このお薬を飲ませました。

最近調子が良かった上に、リモートワークに入ってからというものビクビクすることも減っていたので、久しぶりの猫の調子の悪さに、心配がとまりませんが、今日は吐かなかった。そしていいうんちだった。と言って眠れることを祈ってこれを書いています。

猫の個性

お昼に立ったら椅子をちゃーこに取られた。
お昼に立ったら椅子をちゃーこに取られた。

猫も人間と同じで個性が色々あります。 うんち緩い子もいれば便秘がちな子もいるし、お膝の上が好きな子もいれば嫌いな子もいます。

消化器系の弱いことは、ごえもんの個性。 神様がズボラな私に対して、「生きもの世話をするのだ。気を抜くんじゃないぞ。」という思いを込めてこの子たちを私たちの元へ届けてくれたのだろうと思って、日々大事にしています。

色々といたらない飼い主たちではありますが、2匹の猫たちの良い飼い主であろうと日々精進していこうと思っています。

ということで、今日のブログは終わりです。ではでは。